行政書士のリアルな仕事内容
その2 資格の次は営業力がものを言う

どんなときでも営業中! 名刺を携帯してアピール

私と同じように子供がいる主婦で、行政書士として開業を目指す方の中には、
「私が一家の大黒柱。何としてでも稼ぎたい!」
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんながんばり屋のママのために、収入アップのポイントを少しお教えしたいと思います。

弁護士や税理士、世の中にはさまざまな国家資格が存在していますが、 どんな資格であっても、試験に合格しただけで自動的に稼げるようになる、 というわけではありません。
資格を無事に得たら、次に必要なのは営業力
事務所を構えて看板を掲げても、ただ待っているだけでは、向こうから仕事がやってくることは皆無なのです。

私の場合、開業してすぐ地元の行政書士支部の会合があり、同業者の先輩へ挨拶をする機会がありました。
開業したらまず、司法書士や税理士など近隣の士業の方へ挨拶回りをするといい、という意見を耳にしますが、私は同業の行政書士の先輩にも名刺を渡して挨拶をしておいたのです。
すると、数日後には同じ市内の先輩から連絡があり、その先輩が忙しくて手が回らないという仕事を紹介していただきました。
行政書士が扱う仕事は本当に多岐にわたっていますので、先輩がよくわからない分野の依頼があると、ちょくちょく私に仕事が回ってくるようになったのです。
私にとっては、新しい仕事を紹介していただくことで実務を学ぶことにもなりましたし、 開業当初の収入源ともなりました。

このように、どこに仕事のきっかけが落ちているとも限りません。
私の場合は、常に自分の顔写真入りの名刺を携帯していて、 買い物中や道端で偶然会った知り合い、ママ友などにも渡すようにしています。
初めは仕事の内容を理解してもらうのに時間がかかりましたが、 最近では、離婚や相続などの相談の電話を受けるまでになりました。



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